細川氏は、米国を代表する広告雑誌「ADWEEK(アドウィーク)」が2017年に選出した「Creative100」(=世界のトップクリエイター100人)に選ばれた初の日本人であり、消費者の「体験」を創造・拡散する手法で多くのキャンペーンを成功させています。
細川氏の支援を受けることで、シネブリッジは世界的に注目され、成長しているシネアドや映画館での企業プロモーションにおいて、これまでにないオリジナリティあふれるクリエイティブやアイデアを提案、実行する体制が整いました。
今後、細川氏のアドバイスのもと、より効果的、かつインパクトの大きなインシアター・プロモーションを開発し、企業様にご活用いただくことを目指します。また、クリエイティブプロフェッショナルとしての社員の育成も図ってまいります。
■細川直哉(ほそかわなおや)
株式会社ドリル エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
消費者の「体験」を創造・拡散する手法で多くのキャンペーンを成功させている。 1995年に電通に入社後、CR局、OOH局、プロモーション事業局を経て、2011年にドリルのチーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任。クリオ、アドフェスト、スパイクスアジアでのグランプリをはじめ、カンヌライオンズ、ニューヨークADCゴールドなど数多くの国内外の広告賞を受賞。一級建築士でもあり、自ら建築デザイン・空間プロデュースを手掛けている。
■細川氏からのコメント
「体験プロモーションの場として、メディアとして、映画館やシネアドはまだまだ大きな可能性を秘めています。今まで蓄積してきた知見と、次々生まれる新しいテクノロジーを生かして、日本におけるシネアド・映画館を活性化し、世界が驚くような事例をたくさん生み出したいと考えています。」